会津から世界へ。最先端の内視鏡診療をご提供致します - 福島県立医科大学 会津医療センター 消化器内科

消火器内科のご紹介

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みなさま、こんにちは。

私ども消化器内科は、その名の通り、食事に関係している臓器の病気を診断・治療する診療科です。「地域に根ざした暖かい診療」「最先端内視鏡診療のご提供」そして「会津から世界へ」の3本柱をモットーとして診療にあたっています。特に内視鏡を用いた診療は私どもの最も得意とするものであり、全国でもトップクラスと自負する質の高い内視鏡診療をご提供しております。

実際に、日本国内のみならず、海外からも内視鏡診療の見学に来られており、最先端の内視鏡診療を世界にむけて大きく発信しております(写真の前列左はベトナムから研修に来られている「Tung Nguyen」先生です)。

以下に、消化器内科の診療について、Q&A方式で説明させていただきます。なにかわからないことがおありの際には、いつでも消化器内科医師・看護師にご相談ください。

消化器内科の診療について

Q1 消化器内科で診療する「食事に関係している臓器」ってなんですか?

A1 消化管(食道・胃・十二指腸)、膵臓、胆道(胆嚢・胆管)、肝臓です。

Q2 どのような症状があれば受診した方がよいですか?

A2 おなかにまつわる様々な症状です。具体的には、腹痛(胃の痛み、下腹部の痛み、脇腹の痛みなど)、背部痛、お腹が張る、胃もたれ、胸焼け、げっぷ、体重減少、食欲低下、吐き気、おう吐、吐血(血液を吐く)、下血(黒い便がでる)、などです。全ての病気は早期発見・早期治療が大事です。少しでもおかしいと感じる時にはぜひ受診してください。

Q3 症状がなければ受診しなくてもよいでのでしょうか?

A3 一般的には、がんの患者さんは痛みを訴えると言われていますが、早期の胃がんやすい臓がん、胆のうがんなどは、何も症状がないことも多いです。ご家族にがんを患っている方がいらっしゃる場合には一度消化器内科でご相談ください。

Q4 初めて消化器内科を受診する場合はどのようにしたらよいですか?

A4 私どもは、初めて受診する患者さんのための外来(新患外来)を毎日開いています。受付で消化器内科を受診したい旨をお伝えください。なお、別の病院やクリニックにかかられている方は、紹介状をお持ちいただければ、診療がスムーズに進む場合も多いです。

Q5 最先端の内視鏡診療ってなんですか?

A5 様々な内視鏡機器を用いた、早期の食道がんや胃がん、胆道疾患(石・がん)、すい臓疾患(慢性膵炎・がん)、食道胃静脈瘤等に対する内視鏡診断と治療がそれにあたります。特に、上記疾患に対して当科で行っている超音波内視鏡を用いた診療は、国内でも最先端に位置づけられると思います。

Q6 内視鏡での検査や治療は苦しいと聞きましたが?

A6 時間がかかりそうな検査・治療を行うときには、鎮静剤という眠くなるお薬を用いて、患者さんに苦痛を感じさせることのないようにして内視鏡を行います。普通の内視鏡検査であれば、長くても15分程度で終わりますので鎮静剤を使わないことも多いのですが、ご希望に応じて使用する場合もあります。ご相談ください。

Q7 消化器病の検診は行っていますか?

A7 私どもは、福島県内では当院でしか行っていない独自の「すい臓がん検診」、および会津若松市の「胃がん検診(内視鏡)」を行っています。予約制ですので詳しくは受付でお訊ねください。

Q8 消化器疾患の救急対応ってしていますか?

A8 消化器内科では、基本的に24時間いつでも救急の患者さんの対応ができるようになっています。急激な腹痛、吐血や下血などがあった際には、随時ご来院ください。

Q9 会津医療センターでできない消化器の検査や治療ってありますか?

A9 PET検査はできません。しかし、それ以外の消化器関連の検査・治療(外科的な手術も含む)はほとんど対応可能です。

Q10 家族の病気について、いろいろと聞きたい時(セカンドオピニオン)にはどうすればよいですか?

A10 当院の受付で「セカンドオピニオン外来」の申し込みをしてください。日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会の指導医・専門医が迅速かつ誠実に対応させていただきます。